レイモンド・ローウイ（RAYMOND LOEWY） デザインのPENNSY S－１蒸気機関車用
自由形コーチ、「ダンスホール・コーチ」の音出しシステムの改造
今までの方式からBLUETOOTH方式の小型ワイアレス・スピーカー利用による方法に改造しました。
今までの方式： CDプレーヤー ⇒ FMトランスミッター ⇒ 模型車載のFMラジオ回路による受信と特製大型スピーカーでの音出し
改造後： DIGITAL WALKMAN ⇒BLUETOOTH WIRELESS SPEAKERで受信・音出し
WALKMANとWIRELESS SPEAKERとの間のペアリング設定を行い、WALKMANで音楽再生を行います。
図中左のラジオ基板、スピーカーを撤去し、代わりに BLUETOOTH WIRELESS SPEAKER を載せるだけの改造です。
新たな配線などは全く無く、音質は格段に良くなり走行車両への無線飛距離も安定して良くなりました。
使用WIRELESS SPEAKER はSONY製、SRS-XB01 です。近所の家電屋で￥４５００ほどの品物です。結構低音が効きます。
ダンスホールコーチの透明上カバーを外し、右端にあるスピーカーユニッ スピーカーユニットのあったところにBLUETOOTH WIRELESS SPEAKER
ト、左端にあるFMラジオ基板を外します。 を置いてみたところ。手前のピンク色のものは音源となるDIGITAL WALKMAN。
透明カバーの屋根部分を切り欠き、WIRELESS SPEAKERの受け台を WIRELESS SPEAKERユニットを“ポン”と載せれば完了です。
接着し、
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