銀塩写真の思い出    1994~1995年  韓国、水原(すおん)及びその周辺

出張先の街のDPE屋で現像、プリントしてもらったら、こんな仕上がりに。
あー、日本に帰ってからすれば良かったと後悔。
水原は首都ソウルから電車で30分ほど南に行ったところの急行も止まる駅です。
毎日本場のキムチと25度の焼酎ストレート。時折、カラオケ(歌の函といいます)に。日本語の
歌は無いので、英語の歌を。

幹線鉄道は標準軌、電車も大きく、中央の通路が広く感じられました。

水原駅構内を通過する、USA製のでかいデイーゼル。確かGE製。      デイーゼル牽引の列車。
  

水原駅前広場。タクシーは基本的には相乗りです。先客がいてもタクシーを止めて、同じ方向へ行くなら乗り込みし、何となくきまっている
らしい料金を払いました。
  

水仁線に乗りました。
水原駅構内の外れから出ている、ナローゲージ(2フィート半?)のデイー
ゼル。30分ほど乗って郊外の終点駅へ。そこからは幹線が接続していました。
  

ものすごく横揺れし、走行中は車両内の通路を歩くのが危険なほど。右写真の右端に写っている建物は接続している幹線のホームです。
  



1997年12月 水原およびテグ市

この写真は日本に帰ってから現像、プリントしました。

とにかく寒かった記憶があります。                         街中は教会が多く、ホテルにはクリスマスツリーが。
  

朝のラッシュです。                                  先方の会社には、敢えて鉄道でテグ市まで行くようお願いしました。
                                             物好きな・・と思われたでしょう。水原駅にて。
  

車中で見かけた娘さん。                               テグに到着。キムチ色?の車両が止まっていました。
  

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