この脚線美に“くらくら”します。
動輪のイコライザー、それとリンクした従台車のイコライザーが十分とはいえないまでも可動です。本サイト掲載の東ドイツＤＧ１８型（韓国製）は従台車へのリンクが
固定され動きません。
WEST GERMANY、 ＤＢ０１型 SL
☆ギアシステムのコースティング化⇒こちら
日本で輸出用模型製造がビジネスとして成り立っていた頃の最高の工房のひとつである、ＫＯＤＡＭＡ製。
実車：1926年、ﾄﾞｲﾂ。2シリンダーの標準的なSL。 細いスポークの美脚パシフィックである。
模型：これまた、ﾊﾞｲｴﾙﾝ Ｓ2/6同様，徹底的に作りこまれている模型としても名機だと思います。サラリーマン現役終了近くに入手でき、長年の夢が叶いました。 特にブレーキシュー周りの作りが凄い！ 動力系、電気系統は現代の仕掛けがいろいろと進んでいるが、全体のプロポーション、バランスのとれた
ディテール、素材の適度な強度の選択、半田付けの的確さ、しっとり落ち着いた塗装仕上げなど、この作りの素晴らしさに匹敵するものは今後世に出
ないのではないだろうか。
この脚線美に“くらくら”します。
動輪のイコライザー、それとリンクした従台車のイコライザーが十分とはいえないまでも可動です。本サイト掲載の東ドイツＤＧ１８型（韓国製）は従台車へのリンクが
固定され動きません。
テンダー台車のデイテール、もちろんスプリングは可動、をここまで作っている模型は他に無い。
キャブ内の作りは控えめのディテールです。
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