第3回目 2021年8月11日アップ
各所のステップを取り付け、車載の車輪も積み込み完成です。
編成に少しでもバラエテイを付けられれば良いと思っています。
第2回目 2021年7月31日アップ
先ずはクレーンの柱とブームを作りました。
きっちりした図面が無いので、写真をよく見ながら作りまし 中央の小屋は、厚紙（イラストレーションボード、1.5ミリ厚）
た。 でベースを作りました。
小屋の外壁には板張りをすることに。適度にウエザリング その材料を小屋の高さに切断しました。
が掛かった感じを出すために、ライトグレーの塗装の上に
黒でムラを意図的に吹き付けました。
幅が2ミリの細木なので、小屋全周を覆うのに100本以上 ドアなどの表現も加え、いい感じにできて来ました。
必要でした。接着はセメダイン。
クレーンの柱と、その端部で回転できるクレーンのブーム
を取り付けます。柱を指示する腕も小屋にネジ止めで取り
付け、微妙に稼働させることができるようになりました。
後は屋根を取り付けることで、姿が決まります。
回転するブームを固定するために、ブームの先端に小さな
磁石を取り付け、ブーム収納状態で、小屋の外壁に貼り付
けた鉄片と吸引（吸着はせず、吸引）して、位置を固定する
方法をとりました。
これでブームがフラフラしないで済みます。
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第1回目 2021年7月21日アップ
30年以上前、銀座にあった洋書専門店、「イエナ」で買った、ＵＳＡの個性的な貨車の模型の作り方が出ていた雑誌の中に、今回製作スタートした
ＷＨＥＥＬ ＣＡＲが載っています。
すでに、ＰＩＣＫＬＥＳ ＣＡＲ、ＭＩＮＥＲＡＬ ＷＡＴＥＲ ＴＡＮＫなども作って居ますが、このクレーン付のＷＨＥＥＬ ＣＡＲも面白そうな貨車です。
以前から気に掛けてはいましたが、やっと作るタイミングとなりました。
新型コロナ感染拡大の中、自宅に引き籠もって過ごすための良いネタとなります。
従ってあまり急がないで、ゆっくり作るところですが、どうなることやら。
半分は木製材料の工作です。台車を付けたベース、クレーンのブームまでできました。
